窓ガラスの修理ですが、簡単な応急手当までは素人にもできますが、根本的な修理はガラス屋さんにお願いしないとできません。はっきり割れた窓ガラスは勿論のこと、ひびが微妙に入ったくらいにしか見えない窓ガラスでも強度はとても弱くなっており、ちょっとした力がかかると一気に割れて破片が飛び、思わぬけがをする危険性があります。早急に修理の手配をし、修理完了まではどうしても必要な時以外はなるべく近づかないようにしましょう。また、割れた破片が周囲に散らばっている可能性があるので、どうしても近づかないといけない場合は靴を履くなどして、けがをしないように気をつけましょう。素足で近づくのは禁物です。破片を見つけた場合も素手で拾うとけがをします。ガラスに応急手当をする時には必ず軍手や皮手袋を装着し、けがをしないように細心の注意を払いましょう。

窓ガラス修理にかかる費用の内訳

窓ガラスの修理にはガラス代金に加えて、工事費、破損品引取処分費、特殊工事費、交通費などがかかり、その合計に消費税が加算されます。ガラスの修理は通常ガラスの交換ですから、ガラス代金は交換するガラスの種類と大きさで決まります。ですから、修理依頼の時に電話でどんなガラスか説明すればガラス代がいくらかはガラス屋さんにはすぐ見当がつきます。工事費は何人がどのくらいの時間作業したかで決まります。これもガラス屋さんにはすぐわかるはず。破損品引取処分費とは割れて交換したガラスの処分代のことで、無料サービスにしているところが多いと思います。特殊工事費は天窓のガラス交換などの場合に足場を組むなど、普通の窓ガラスの交換では必要のない作業にかかる費用のことですから、普通の窓ガラスの修理では0のはずです。

窓ガラス修理の見積もりと実際にかかる費用

本当なら交通費はガラス屋さんの「経費」でお客さんに負担させる性格のものではありませんが、遠方から呼びつけた場合などは請求されても仕方がないかもしれません。交通費として明らかに請求されなくても例えばガラス代などに見えないように加えられる場合があります。つまり、近所のガラス屋さんにお願いしたほうが遠方のガラス屋さんに頼むより安上がりの修理が期待できるとも言えます。経験豊富なガラス屋さんには実際に費用がいくらかかるかは電話依頼の段階で十分性格に見積もれるはずです。見積もりがなんだか異様に高いなと思ったら、別の所からも見積もりをとってみるのがいいかもしれません。ほとんどの場合、同じ種類で同じサイズのガラスならどんなガラス屋さんも同じ値段で手に入れられると考えられるので、ガラス屋さんが相場以上の値段をふっかけているかどうかは見積もりを比較すればすぐわかります。